NEW HOUSE WORKS UPDATE

新しいCODE HOUSE(新築戸建て)の施工事例をアップしました。

みやま市M様邸新築戸建

場所は福岡県みやま市、M様ご家族が暮らす、ゆったりとした3LDKの平屋が完成しました。

スクエアな外観。

玄関入ってすぐにある室内窓。

室内窓の先は、家のほぼ中心に位置するキッチン。

玄関から「右回り」することで、洗面所→リビングへとたどり着ける。

生活動線をどのように描くかが一つのテーマとなった、というM様邸。どのような答えが出たのか、ぜひご覧ください。

 

CODE HOUSE WORKS  「円満家族。まぁるい動線」
https://codestyle-web.com/houseworks/house-peaceful/

 

Patisserie Ann Pre Open

佐賀県唐津市にPatisserie Annさま、完成しました!

建築レポートの記事はこちら。

Patisserie Ann 店舗デザイン START!
Patisserie Ann 店舗デザイン vol.2
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.5
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.6

先日、プレオープンにお邪魔してきました。

オーナーさまのご友人や、建築に携わった関係者などを中心に招待いただき、開催されました。

外観です。たくさんのお祝いの花が届いていました。CODE STYLEからもお花を送らせていただきました。(お花はdegasさん。いつもありがとうございます)

しっかりとマスクやレジにはアクリルパネルを設置した状態で、コロナ対策もしっかりとされておりました。

ショーケースには美味しそうなケーキやシュークリーム等が並んでいました。

焼き菓子も豊富です。

 

 

スタッフみんなで、テラス席で美味しくいただきました。

タルトフロマージュ。「チーズが濃厚でとても美味しい!」と担当スタッフ田中談。

7月20日に、グランドオープンを迎えられたパティスリーアンさま。お店と住宅の新築という、人生の節目に関わらせていただいたことを非常に嬉しく思います。本当にありがとうございました。

 

 

住宅部分の写真など、また改めてUPさせていただきますので、そちらも楽しみにお待ちくださいませ。ブログ担当オガワがお届けしました。

 

記事一覧
Patisserie Ann 店舗デザイン START!
Patisserie Ann 店舗デザイン vol.2
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.5
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.6

 

Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.6

佐賀県唐津市にPatisserie Annさま新築工事、進行中です。

以前の記事はこちら。

Patisserie Ann 店舗デザイン START!
Patisserie Ann 店舗デザイン vol.2
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.5

内装工事もほぼ終わり、先日はテントやサインの取り付けに行ってまいりました。

ここはイートインのテラス席部分。結構大きめのテントが取り付けられます。男性4人で脚立を使い慎重に取り付け・・。

骨組みが完成!さらにテントも取り付け・・・

完成!!テントがあると、テラス席の雰囲気が出ますね。ちなみに、店内にもイートインスペースがあります。ここで、購入したお菓子や、コーヒー、ソフトクリームもいただけるそうです!続いて、店内カウンターの仕上げです。

カウンター天板はこだわりの真鍮製!上品ながらもアンティークな味わいがあります。

こちらは店内。床の玄昌石、モルタルカウンター、カウンター奥の石張り、什器など、素材感のバランスを大事にしています。

什器もオリジナルで造作。鉄が錆びたような質感や、表情がある塗装など、経年変化による味をイメージして特殊塗装で仕上げています。

 

サイン(看板)も真鍮製で統一しています。

ファサードも完成し、オープンも間近です!
ブログ担当小川がお届けしました。

レポート一覧
Patisserie Ann 店舗デザイン START!
Patisserie Ann 店舗デザイン vol.2
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.5

Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.5

パティスリーアン外観

佐賀県唐津市にPatisserie Annさま新築工事、進行中です。

以前の記事はこちら。

Patisserie Ann 店舗デザイン START!
Patisserie Ann 店舗デザイン vol.2
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4

4月から続いているPatisserie Annさまの新築工事、仕上げに取り掛かっております。

住宅部分の外壁の木部塗装も終わり、ついに足場が外されました。

パティスリーアン外観

住宅部分(建物の左側部分)には「レッドシダー」という木材を貼っています。レッドシダーはウッドデッキなどを作る時にも使われる木材で、耐朽性が高いため腐食しにくく、さらに反りにくく曲がりにくいという特性もあるため、外部でよく使われています。

外観のレッドシダー

「レッド」シダーというだけあって、塗装するとグッと深い赤みが増します。

それでは内装の方も見ていきましょう。

Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4 でも紹介した階段部分、アイアンの手すりが付きました。

こちらはリビング。石張りのアクセントウォールです。石を張っていない部分にはテレビを壁掛けで設置予定。

そして、こちらは店舗部分の外観。エントランスにドアが設置され、ファサードっぽさが出てきましたね。

什器の塗装をしている職人さんと、それを見つめる弊社スタッフ田中。

夏のオープンに向け、ラストスパートです!次回もお楽しみに。
ブログ担当オガワがお届けしました。

記事一覧
Patisserie Ann 店舗デザイン START!
Patisserie Ann 店舗デザイン vol.2
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.5
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.6

Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4

佐賀県唐津市にPatisserie Annさま新築工事、進行中です。

以前の記事はこちら。

Patisserie Ann 店舗デザイン START!
Patisserie Ann 店舗デザイン vol.2
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3

店舗兼住宅の物件であることは前回の記事でご紹介しましたが、今回は住宅部分の工事の様子をご紹介します。

まずは外観から。左側の板張りの部分が住宅、右側のベージュの部分が店舗「Patisserie Ann」になります。

 

前回の記事に載せたイメージパースのダイニング&キッチン。

 

下がり天井にはウォールナットを貼っています。

 

こちらは個室のクローゼット。ストライプの壁紙で遊び心を。

 

職人さんも頑張ってもらっています。

 

クロスも貼り終わり、家っぽさがだいぶでて来ました。

 

こちらは階段。アイアンと無垢材でかっこいいですね。(板の部分は養生してあります)

 

店舗部分も少しだけご紹介。下地となる石膏ボードを貼り、ドアの枠を取り付け、ファサードができつつあります。これから仕上げに入ります。

 

 

外観もこれから仕上げ。板張り部分を塗装し、グッと雰囲気が増す予定です!

 

少しずつ完成に近づいて来ました。次回もお楽しみに!
ブログ担当オガワがお届けしました。

記事一覧
Patisserie Ann 店舗デザイン START!
Patisserie Ann 店舗デザイン vol.2
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.5
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.6

Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3

佐賀県唐津市にPatisserie Annさま新築工事、順調に進んでおります。

実は、Patisserie Annのオーナー様に今回のご相談いただいた時に、店舗だけではなく、住宅についてもご相談いただいておりました。

そう、実はこの物件、新築店舗ではなく、新築の店舗兼住宅だったのです・・・!

こちらはプレゼン時にご提案させていただいた、ダイニング&キッチンのイメージパース。広く開放的なLDK、ウォールナットのヘリンボーン貼りのフローリング、珪藻土壁など、オーナーさんご夫婦のご希望をたくさん取り入れ、ご提案させていただきました。

 

それでは、工事もかなり進んできたので時系列にご覧いただきたいと思います。

この写真の左側部分が住宅、右側部分が店舗です。これが・・・

 

こうなりました!外観の板張りも終わり、かなりイメージパースに近づいてきました。

内装は、この状態から・・・(細部をチェックする弊社スタッフ田中の図)

 

断熱材を入れて石膏ボードで壁・天井を作り、電気を通し・・・

パテ処理をするところまで来ました!このパテ処理というものが結構大事で、この作業を怠ると、この後の塗装や塗り壁、クロス等で仕上げる時のクオリティに直結してきますので、丁寧に丁寧に・・・お願いします職人さん。

ここからは目に見えて、デザインが仕上がっていきますので、引き続きお楽しみに!

夏のオープンに向けて、しっかり仕上げていきます!

ブログ担当オガワがお届けしました。

 

Patisserie Ann 建築レポート

Patisserie Ann 店舗デザイン START!
Patisserie Ann 店舗デザイン vol.2
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.3
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.4
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.5
Patisserie Ann 店舗兼住宅新築工事 vol.6

注文住宅施工事例08「テラスで遊ぶ家」

注文住宅施工事例「テラスで遊ぶ家」を公開しました。

こちらの物件は、ご夫婦二人で住むための家です。元々お住みの戸建て住宅はそのままに、同敷地内に新たに新築を建てました。以前の住居はお子様とお孫様が住まわれ、依然と変わらず賑やかな笑い声が2つの家を行き来する素敵な雰囲気に包まれています。

弊社の注文住宅ブランドCODEHOUSEの「STANDARD HOUSE」プランをオプションカスタマイズする形で、プランニングいたしました。

<DATA>
物件名 / 朝倉市T様邸新築戸建
家族構成 / ご夫婦
内容 / STANDARD HOUSE(企画住宅) + オプション
竣工 / 2018年7
本体価格 / 2260万円(税別)
間取り / 3LDK
面積 / 120

プライベート リビング

限られたLDK空間の中で、リビング部分をなるべくゆったりと過ごせるようにとの要望もありましたので、あえてダイニングテーブルはおかずにカウンターを造作して2人並んで食事できるようにしてます。

 

隠す収納イメージ

なるべくものを表に出したくないとの要望もありましたので、みせる収納よりなるべく隠せる収納をイメージして間取りも提案してます。キッチンには収納スペースをたっぷりと取り、生活感を隠すことで店舗のような清潔感のあるキッチンを表現しています。

開放感のあるバルコニー

2Fリビングからつながる広々としたバルコニーを造りました。室内床面とフラットになるように仕上げてます。ここで家族や友人を囲みバーベキュー等、アウトドア感や季節感も楽しんで頂けるようになりました。

 

カスタマイズで楽しむスタンダードハウス

お客様のご要望の一つが開放感のあるテラスルームを造る事!!スタンダードハウスの基本プランをアレンジ、2Fリビングからつながる広々としたバルコニー下の部分はフリースペース。贅沢な広さが確保できたので、天井を少し下げて大人の遊びの空間を創ってます。スタンダードハウスは基本プランをアレンジする楽しみもまた特徴の一つとなっています。

こちらの物件は下記ページにて詳しくご覧になれます。

注文住宅施工事例08 テラスで遊ぶ家

https://codestyle-web.com/newbuild/newbuild_works08.html

注文住宅施工事例07「音楽と団らんの家」

注文住宅施工事例「音楽と団らんの家」を公開しました。

こちらの物件は、ご夫婦とお子様二人のご家族のための家です。元々は賃貸の戸建住宅にお住まいでしたが、築年数も古く、冬は寒く夏は暑いというお悩みをお持ちでした。

お子様も大きくなってきたため、新築を建てたいとのご希望で、弊社の注文住宅ブランドCODEHOUSEの「STANDARD HOUSE」プランをオプションカスタマイズする形で、プランニングいたしました。

<DATA>
物件名 / 福岡市M様邸新築戸建て
家族構成 / ご夫婦、子ども2
内容 / STANDARD HOUSE(企画住宅) + オプション
竣工 / 20185
本体価格 / 2600万円(税別)
間取り / 4LDK
面積 / 130

開放的2Fリビング

STANDARD HOUSEの基本プランでは、オーソドックスな1Fリビング、開放的な2Fリビングの2タイプからお選びいただけます。M様邸では、ご家族がゆっくりと、長く過ごす場所だからと、2Fリビングを選択。さらに、オリジナルで作成したアイアンの4枚窓により採光も良く、家の前には建物がない立地のため、眺望も良いリビングになりました。

 

家族との対話も快適なコの字型のキッチン

カウンター越しに、ダイニング・リビング空間とコミュニケーションが取れるコの字型キッチン。グレーのタイルと、木製のアコーディオン型ライトがアクセントになっています。

 

ホテルのようなモノトーンのラバトリー

コンクリート風のカウンターの上に、スクエアな白い洗面台。白いタイルに、むき出しのエジソン電球が可愛いライト。シンプルながらも水栓にもこだわり、少しだけ非日常な、ホテル風の空間に仕上がっています。

 

ブリックタイルとアイアンサッシがポイントのファサード

STANDARD HOUSEの最大の特徴が「ファサード」。この物件では、ブリックタイルとアイアンサッシの組み合わせで、ニューヨークのアパートメントのような雰囲気に仕上がっています。車にこだわりのM様。地下部分と家の前をガレージにカスタマイズしています。

こちらの物件は下記ページにて詳しくご覧になれます。

注文住宅施工事例07 音楽と団らんの家
https://codestyle-web.com/newbuild/newbuild_works07.html

HOW TO 住宅 Vol.2 ~床材・タイル編~

コードスタイルでよくお客様にご提案させて頂いている床材は
「Wood(木)」「Tile(タイル)」「Concrete(コンクリート)」の3種類。

前回の「HOW TO 住宅 Vol.1 ~床材・フローリング編~」では、リビングで一番多く使用している「Wood(フローリング)」に焦点を当て、フローリングの選び方を紹介させて頂きましたが、今回は「Tile(タイル)」に焦点を当てて、リビングに限らず床材の魅力に迫ってみたいと思います。

【タイル】

昔からタイルは耐久性に加え、豊かな色彩や風合いが多様なため建築に多く使われてきました。近年ではタイル表面に施す加工技術やサイズ展開が飛躍的に進化を遂げ、タイルの可能性・表現の幅が驚くほどに広がりました。
新築・リノベーション問わず、このタイルを上手く使いこなすことが出来ればさらに理想の家に一歩近づくことが出来ます。

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タイルは製法によって数えきれないデザインと種類がありますが、住居の床を考える際には、やはり「飽きが来ない事」や「全体のバランス」を考える事が重要になってきます。それではコードスタイルの実例で床タイルの仕様を見て行こうと思います。

【LIVING ROOM】

印象のある壁面のレンガ素材。その力強い印象をもつレンガを背景に、グレー色のタイルを床材にセレクト。部屋全体に落ち着いた印象を与えつつも、主張性のあるレンガとの相性にマッチング。全体の空気感に「こだわり」が見えつつも、同時にシックな雰囲気が流れます。

参考事例:RENOVATION WORKS 52

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【BED ROOM】

アイアンのパーテーションを大胆に取り入れ、無骨さと無機質さにこだわったインダストリアルな雰囲気をもつ寝室。その全体像をコントロールし調和させているのも、床タイルの質感のなせる業です。

参考事例:RENOVATION WORKS 54

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【ENTRANCE】

エントランス(玄関)は建物の印象を決定づける重要なエリア。タイルの素材から醸し出される雰囲気はそのままに、ダイレクトに視角に飛び込み豪華で洗練された表情や、温かく柔らかな風合いを映し出し、招き入れた人に様々な印象を与えてくれます。

参考事例:RENOVATION WORKS 51

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【KITCHEN】

様々な色や形状のタイルが使用されることが多いキッチン。この写真例にもあるように空間の連続性を持たせながらも、タイルによってキッチンとダイニングがセパレートされ、より各部屋のストーリーが現れてくるような使用方法もあります。

参考事例:RENOVATION WORKS 56

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最後にこちらは店舗になりますが、モノトーンの中に清潔感と高級感を表現したタイルの使用例。フランス料理店であるこのお店の料理を空間ごと楽しむ。そんな贅沢な雰囲気に包まれるような空間にいざなうのも、足元に敷かれたタイルのなせる業。お客様は料理に集中し、気づけば空間全体でフレンチを楽しんでいるような気分があじわえます。

参考事例:RENOVATION WORKS 85

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今日は主に床材としてのタイルをご紹介いたしましたが、タイルの使用はデザインの優位性や機能性も相まって、近年では様々な建築デザインに取り込まれています。

タイルはその多様性から変幻自在にデザインを形作る事が出来るとても重要な素材です。弊社でも数多い場面で使用するタイル。
細部にわたって意匠・質感にこだわるからこそ、そこに生まれる場の雰囲気にも洗練さが伝わり家造りには欠かせないファクターとなっています。

ご自身の住居を考える上で、是非タイルの魅力も考慮に入れながらイメージを膨らませてみては如何でしょうか。

 

【その他のコラム記事】

HOW TO 住宅編(木材・床材)

【CODESTYLE WEBSITE】

CODE HOUSE (new build)

RENOVATION

SHOP DESIGN

FURNITURE

カスタマイズが楽しめる企画住宅

設計、デザイン、こだわりの間取り、安心の費用をパッケージングした
企画住宅プラン「STANDARD HOUSE」
今回新たに、福岡市は南区にSTANDARDHOUSEをベースにカスタマイズされた新築が完成しました。

先日、お宅に伺い撮影!!
詳細は後日ホームページにアップしますが、本日は少しだけご紹介!!

【広々とスペースをとったリビング&ダイニング】

壁面のレンガ素材に合わせて床材は同系色なナチュラル木材をセレクト。
また豊かな採光を取り入れ清々しい空気感を部屋一面に送ることで、明るく清潔感のある空間づくりを実現したリビング&ダイニング。

これからこの家に長く住む事になる家。
主役はオーナーである『家族』。
その主役が集う空間に『笑い』が響き渡るようにダイニング・キッチンの間取りも広々。

今回は、スタンダードハウスをカスタマイズをした住居部の一部ご紹介しました!!
夕飯時に伺いましたので、家族の団欒がほほえましくも、素敵な風景でした!!

企画住宅プラン「STANDARD HOUSE」の詳細はコチラでご確認下さい。

STANDARD HOUSEのお引渡し

先日、新築のお引渡しをさせて頂きました。

今回の新築プランはゼロから始まる自由設計とは別に、基本の間取りやデザインをあらかじめ用意したコンセプト住宅「STANDARD HOUSE」をお選び頂きました。

「STANDARD HOUSE」の特徴の一つはカスタマイズを楽しめるという所!!

今回お選びいただいたファサードタイプは「BRICK」。

この他にも 素材をコンクリートブロック・ウッドの3タイプから選ぶ事が可能なり、ご自身の趣味や好みによってファサードを選ぶことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この空間で生活を始める施主様は60代ご夫婦です。

ご夫婦が長く一緒に過ごす生活スペースは2階。

ダイニングテーブルは置かないで、カウンターで並んで食事 !!

 

 

 

 

 

 

 

食後はリビングでお茶をしながらゆったりと楽しい会話で過ごす。
そんな素敵な時間をお過ごしください!!

HOW TO 住宅 Vol.1 ~床材・フローリング編~

『家造りをしよう!!でも何から始めていいのか分からない??』
そんなご質問を受けることがあります。

コードスタイルでは、お客様とのお打ち合わせの中で、大きなテーマをまずお伺いする事から始めます。

「アンティークが似合う部屋に住みたい!!」「グリーンが似合う部屋に住みたい!!」
「無骨で味わいある家に住みたい」様々なイメージをお客様との打ち合わせの中からお伺いして、
具体的なお打ち合わせを進めて行きます。

ーフローリングの選び方(リビング・WOOD編)VOL.1ー

さてこれから具体的に各セクションの素材選びに入りますが、ご自身で考える際は
「どこから考えていいか分からない??」という感覚になると思います。
そこでまず初めにおススメしたいのがフローリングの素材選びです。
フローリングは空間の占める割合が大きく、その空間の印象に大きく作用します。

そしてさらに場所を絞って家族で長い時間を過ごすリビング!!
このリビングからフローリングを考えて見る事がイメージを付けやすい足がかりとなります!!

ーWOODのフローリングから考えてみるー

コードスタイルでよくお客様にご提案させて頂いている床材は
「WOOD(木)」「tile(タイル)」「concrete(コンクリート)」の3種類。
今回はその中でもリビングで一番多く使用している「WOOD」に焦点を当ててフローリングの選び方を見て行きたいと思います。

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【NO1. 素材で選ぶ】

床材で先ず選ぶのは複合材か無垢材か。
「複合材」は繊維方向を平行にして、長さ、幅、厚さ方向に集成接着した材の事。一方の「無垢材」は、一本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出し、木本来の質感、風合いという木材の魅力を存分に引き出してくれる自然素材です。

コードスタイルで良く使用しているのは「無垢材」。
天然の材質なので、割れやひびなども入りやすいですが、経年変化による風合いや居心地の良さや自然素材のもつ圧倒的な安心感や安らぎを得られます。

【NO.2 肌ざわり・印象で選ぶ】

針葉樹をソフトウッド、広葉樹をハードウッドと言うように、針葉樹は軽くて柔らかく、広葉樹は重くて硬いといわれています。これは木が含んでいる空気の量に関係しています。

硬い床材は耐久性が高く、柔らかいものは踏み心地が良くて疲れにくいという特徴があります。
パインや杉のような針葉樹はやわらかいので、家事や立ち仕事が疲れにくくなります。ローズウッドやウォールナットのような広葉樹は重く硬く強度があり、キズが付きにくく収縮が比較的少なく、また高級感が出ます。

針葉樹か広葉樹か・・・。この特徴を知っているだけでフローリングを選ぶ際に幅が広がります。

ウォールナット参考例:RENOVATION WORKS 52

【NO3 カラーで選ぶ】

樹種によって色はさまざまです。天然の木は、明るめの色から濃い目の色まで着色しなくても幅広い色味のバリエーションを持っています。また着色や塗料等の仕上げによっても変わるため、実際にご自身で確認する事が重要になります。コードスタイルでは無塗装品を使用し、家具などに合わせて好みの色に塗装をしていきます。自然な風合いを引き出す「ナチュラル」系や軽すぎず重すぎない、とてもバランスが取れた「ブラウン」系などをご用意しています。

リノベーション参考例(家具と合わせる):RENOVATION WORKS 51

【NO4 貼り方で選ぶ】

貼り方によって印象はガラリと変わります。基本的には長さの違う材を貼り合わせる「乱貼り」を価格帯などからもおススメしていますが、他にも「斜め貼り」「ヘリンボーン貼り」「フレンチヘリンボーン貼り」などバリエーションを変えることで様々なデザインを楽しむことが出来ます。

乱貼り参考例:RENOVATION WORKS 54

ヘリンボーン参考例:RENOVATION WORKS 59

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フローリング選びは空間の雰囲気づくりには欠かせない作業となります。これから長く住む住居ですので、最初に納得いく形で材のセレクトをして理想の住居に近づけて行って下さい。

CODESTYLE WEBSITE

CODE HOUSE (new build)

RENOVATION

SHOP DESIGN

FURNITURE

 

 

 

カスタマイズでつくる家「STANDARD HOUSE」

前回のブログでご紹介した注文住宅の物件ですが、弊社のコンセプトハウス「STANDARD HOUSE」というプランをお選びいただきました。今日のブログでは、STANDARD HOUSEがどのようなものか、ご紹介したいと思います。

カスタマイズで家をつくる

「家を建てる」と言ってもその工程は多岐に渡ります。土地購入から建具や間取りの決定等、数十回にもわたるお打ち合わせがあります。そうこうするうちに、「あれもこれも」とイメージは膨らみ予算も足りなくなってしまうこともしばしば。多くの方が初めての「家造り」=「一生に一度の買い物」と考えると思いますので、慎重になったり「あれもこれも」を取り入れ、計画がまとまらなくなってしまう事もあります。

家造りにおいて重要になるのがビジョンになります。最初のスタートでビジョンがある程度あればもっと家造りが楽しくなりますね。そこでコードスタイルの新築ではゼロから始まる自由設計とは別に、基本の間取りやデザインをあらかじめ用意したコンセプト住宅を作りました。そこからイメージを膨らませ、カスタマイズさせる事が出来る。それが「STANDARD HOUSE」というプランです。

STANDARD HOUSEで選べるもの

1.間取り

間取りはお客様が一番迷われる事が多いセクションです。なぜなら、一度も住んだことが無い空間を想像しなければならないからです。

そのため、間取りで一番先にやって頂きたい事が「生活をシュミレーションしてみる」という事。弊社のプランは一階がLDKとなる「TYPE1」、2階がLDKとなる「TYPE2」を用意しています。この間取り図の中でお客様の理想の生活を一度シュミレーションしてみてください。

2.FASARD(外観)

STANDARDHOUSEの外観の特徴は、素材感を大事にしたファサード。この部分の素材をブリックタイル・コンクリートブロック・ウッドの3タイプから選べます。

外観には住む人の価値観が現れます。住む人のライフスタイルがダイレクトに表現されるのが外観の面白い所です。 アウトドアでキャンプを楽しむのが好きだったり、ゆっくりと流れる時間の中でカフェや読書をする事が好きだったり、またはガレージの中で機械いじりをする事が好きだったり。

外観=ファサードを選ぶポイントは、自分たちのライフスタイルがどういった傾向が強いのかを客観視して、デザインを選ぶ事が重要な要素になってきます。是非この3タイプ中から、お客様の理想の生活を一度シュミレーションしてみてください。

CODESTYLEの家造り「CODE HOUSE」

弊社がリノベーション、店舗デザインで培ってきたノウハウをデザインに落とし込んだ注文住宅ブランド「CODE HOUSE」。CODE HOUSEは全てを自由に造り上げる注文住宅「FULL CUSTOM HOUSE」と外観・内観・間取り等の基本プランから選べる注文住宅「STANDARD HOUSE」をご用意していますので、詳しくは弊社ページよりご確認下さい。

CODESTYLEの注文住宅「CODE HOUSE」

コンセプト住宅「STANDARD HOUSE」

中央区M邸新築戸建 お引渡し

桜も満開を過ぎ緑の葉っぱが下から顔を覗いています。
いよいよ日差しが強まる春到来。
そんな季節にコードスタイルのSTANDARD HOUSEの第一棟目にあたる新築が完成しました。

一口に「家を建てる」と言ってもその工程は多岐に渡ります。

土地購入から建具や間取りの決定等、数十回にもわたるお打ち合わせがあります。そうこうするうちに、「あれもこれも」とイメージは膨らみ予算も足りなくなってしまうこともしばしば。

そこでコードスタイルの新築では外観・内観・間取り等の基本プランを予めご用意しています。それがSTANDARD HOUSEというプランです。(詳細はコチラより)最初のスタートでビジョンがある程度あればもっと家造りが楽しくなりますね。

そうして完成したM様邸。お引渡しはテープカット!!!から。

最後に家電の仕様説明、そして施主様の挨拶。とても賑やかな、でも嬉しい時間に包まれます。

家造りは新築が完成してからも続きます。
ご家族の成長と共に家も時を経て成長して行きます。

本当の意味で、家造りって一生つづくものだと思いますので
これからもM様の理想の家造りを楽しく続けて頂ければ嬉しい限りです。

注文住宅のファサード

住まいの外観は、機能性やメンテナンス性も重要なファクターですが
飽きの来ないデザインも長年住む家ですのでこだわりたいポイント。
外壁は無塗装のサイディングに塗装を施し好みの色に仕上げがたものを
コードスタイルでは多く採用しています。

白は膨張色で大きな存在感を放ち、かつ比較的色の組み合わせを選ばない色。
グレーには落ち着いた大人な雰囲気がある等、色のセレクトで印象は変わって行きます。

他にも窓の配置や種類、凹凸の使い方など様々な要素でデザインを組んでいきます。長年住む家ですので、じっくり時間をかけてご自分の理想像を探していくのが新築の醍醐味でもありますね。

 

NEW BUILD HOUSE
https://codestyle-web.com/newbuild/

注文住宅のエントランス設計

日本で一般的にエントランス(玄関)が設計に取り入れられるようになったのは明治以降の事。

エントランス玄関はお客様を出迎えるだけでなく、室内空間へと続く最初の入り口だけに,こだわりを持つ方は沢山いらっしゃいます。また外気を建物に取り入れるという大切な役割があり、建物全体の空気循環に作用する重要な場所ですね。新築、戸建てでは設計の自由度が高いので大胆に外光を取り入れたデザインを描ける事も嬉しい要素です。

アイアン冊子の窓から外光を贅沢に取り込み、観葉植物がビジュアルポイントを際立たせてくれます。インダストリアルな建具が味のあるクローゼットと土間のモルタルの配色バランスにより緑が生き生き映し出されますね。

折り返し階段により前方の廊下に奥行きが生まれ、空間への期待感が出てきます。廊下下のデットスペースも小窓からの外光を取り入れ、ちょっとした家具や植物が置けるスペースとなっているところもポイントの一つ。

(下記写真)こちらは、ブルーの配色がモダンなエントランスです。土間を長くとることで、まるで廊下のような演出。白いアイアンとブルーの配色はまさに欧米を思い浮かべるモダンなテイスト。もう、玄関とは表現しづらい(笑)素敵なエントランス風景です。

(下記写真)かわってこちらは白タイルが可愛い玄関。床のヘリボーンから生まれた方向感!!そこに現れるアイアン使用の階段。それほど広くとっていないエントランススペースもデザイン二ングによって生まれた目線の誘導で高まる期待感は大きな効果となって現れてれてきますね。

エントランス(玄関)は最初に建物の中に入っていく、いわばファーストコンタクトの場所。特に靴を脱いで室内に入る日本では、靴を脱いで家に上がることができるのは限られた訪問者だけなのです。またエントランスは単に外と内をつなぐ場所だけでなく、住まいの第一印象を決める重要な役割をもっています。

今回はコードスタイルの新築デザインでのエントランス(玄関)紹介いかがだったでしょうか。

OPENHOUSEなどを通じて、新築をご検討中の皆様にも体験でき易いイベントも多々行っています。是非、機会があればOPENHOUSE等で皆様のご参加お待ちしています。

CODESTYLEの注文住宅 CODE HOUSE
https://codestyle-web.com/newbuild/