佐賀県鳥栖市で進行中のマンションリノベーションプロジェクト。
今回は、解体工事を終えたスケルトン状態の現場から、実際のお打ち合わせの様子をお届けします。
解体が完了、ここからが本番
O様邸はフルリノベーションのため、まず既存の間取りや設備を解体し、スケルトン状態に戻すところからスタートします。この状態にすることで、間取りやデザインを自由に再設計できるのが最大のメリット。
解体が終わると、いよいよ「これからどんな空間を作っていくか」という具体的な設計に入ります。
お客様と現場での打ち合わせ
この日は、お客様と実際に現場に入り、細かいプランを確認する打ち合わせを実施。
図面やパースでご提案しながら打ち合わせを進めてきましたが、リアルな空間を見ながらプランを固めていくことがとても重要です。
また、職人さんとも直接相談しながら、
- 施工方法の確認
- 素材や仕上げの最終決定
- 設備の納まりや配置の調整
など、細かな部分まで話し合いながら進めています。
リノベならではのリアルな現場調整
図面の段階ではイメージしにくかったことも、実際の空間に立つことで、
「この部分、もう少し広げたほうがいいかも？」
「やっぱりこの素材のほうがしっくりくる」
といったリアルな感覚をもとに調整することができます。
現場での打ち合わせを重ねながら、より理想に近い住まいを形にしていくのが、リノベーションの醍醐味ですね。
ここから、工事が本格スタート
解体が終わり、打ち合わせが進むと、いよいよ工事が本格的に始まります。
次回は、間取りや、実際の施工の様子をレポート予定。
どんな空間に仕上がっていくのか…今後の進捗をお楽しみに！
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