中央区桜坂にて、新しいマンションリノベーションがスタートしました。
既存は112平米の4LDK。設備や内装も古くはなかったのですが、お花関係のお仕事をされている施主様のライフスタイルや趣味に合わせた理想の家にする為に、造り変えて行きます。
既存のシステムキッチン。どこもシンプルなクロス張りのお部屋。
角部屋で2面採光。お部屋を確認する施主様。
リノベーションではよく、既存の天井を落とし、コンクリートの躯体天井で仕上げることが多いのですが、実際に躯体天井が綺麗な状態でそのまま使えるかどうかは、解体してみないとわからないことも多くあります。
大まかな間取りやプランを決めた上で、天井を躯体のまま使うかどうか、実際に解体してから決めることにしました。
解体工事中、タブレットで図面を確認する、スタッフ田中。
解体工事を経て・・・
天井が見える状態になりました。綺麗な状態で、このまま使えそうです。
すでに決まっているリノベーションのポイントとしては、「床は全面タイル張り」ということ。タイルのサンプルを現地で合わせて、打ち合わせを行いました。
タイルのサンプルを確認しながら打ち合わせ。
仕事する男たち(背中で語るバージョン)。
ここからどうなっていくのか、次回をお楽しみに!ブログ担当オガワがお届けしました。
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