2018.04.27

カスタマイズでつくる家「STANDARD HOUSE」

前回のブログでご紹介した注文住宅の物件ですが、弊社のコンセプトハウス「STANDARD HOUSE」というプランをお選びいただきました。今日のブログでは、STANDARD HOUSEがどのようなものか、ご紹介したいと思います。

カスタマイズで家をつくる

「家を建てる」と言ってもその工程は多岐に渡ります。土地購入から建具や間取りの決定等、数十回にもわたるお打ち合わせがあります。そうこうするうちに、「あれもこれも」とイメージは膨らみ予算も足りなくなってしまうこともしばしば。多くの方が初めての「家造り」=「一生に一度の買い物」と考えると思いますので、慎重になったり「あれもこれも」を取り入れ、計画がまとまらなくなってしまう事もあります。

家造りにおいて重要になるのがビジョンになります。最初のスタートでビジョンがある程度あればもっと家造りが楽しくなりますね。そこでコードスタイルの新築ではゼロから始まる自由設計とは別に、基本の間取りやデザインをあらかじめ用意したコンセプト住宅を作りました。そこからイメージを膨らませ、カスタマイズさせる事が出来る。それが「STANDARD HOUSE」というプランです。

STANDARD HOUSEで選べるもの

1.間取り

間取りはお客様が一番迷われる事が多いセクションです。なぜなら、一度も住んだことが無い空間を想像しなければならないからです。

そのため、間取りで一番先にやって頂きたい事が「生活をシュミレーションしてみる」という事。弊社のプランは一階がLDKとなる「TYPE1」、2階がLDKとなる「TYPE2」を用意しています。この間取り図の中でお客様の理想の生活を一度シュミレーションしてみてください。

2.FASARD(外観)

STANDARDHOUSEの外観の特徴は、素材感を大事にしたファサード。この部分の素材をブリックタイル・コンクリートブロック・ウッドの3タイプから選べます。

外観には住む人の価値観が現れます。住む人のライフスタイルがダイレクトに表現されるのが外観の面白い所です。 アウトドアでキャンプを楽しむのが好きだったり、ゆっくりと流れる時間の中でカフェや読書をする事が好きだったり、またはガレージの中で機械いじりをする事が好きだったり。

外観=ファサードを選ぶポイントは、自分たちのライフスタイルがどういった傾向が強いのかを客観視して、デザインを選ぶ事が重要な要素になってきます。是非この3タイプ中から、お客様の理想の生活を一度シュミレーションしてみてください。

CODESTYLEの家造り「CODE HOUSE」

弊社がリノベーション、店舗デザインで培ってきたノウハウをデザインに落とし込んだ注文住宅ブランド「CODE HOUSE」。CODE HOUSEは全てを自由に造り上げる注文住宅「FULL CUSTOM HOUSE」と外観・内観・間取り等の基本プランから選べる注文住宅「STANDARD HOUSE」をご用意していますので、詳しくは弊社ページよりご確認下さい。

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