前回の解体の様子から、大工工事が終わり塗り壁の仕上げの工程を行っている様子をお届けします。
CODE STYLEのリノベーションで、定番的に使っているモルタルの左官壁。全て職人さんの手仕事で行うため、クロス張りよりも時間やコストがかかりますが、絶妙なムラ感の表情ある壁に仕上がります。職人さんによって仕上がりが変わってくるのも特徴です。
こちらはまだ下地の状態。
下地の上に、コテで絶妙な質感をつけながらモルタルを塗っていきます。職人さんの手捌き、ずっと見ていられます…。
塗り終わった状態がこちら。
少しずつ水分が抜けて乾いてくると、
良い雰囲気のモルタル壁が完成します。
N様邸では、LDKとエントランスホールの壁にこの仕上げを採用しました。
ぜひこちらの動画でもご覧ください。
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