Petit Bonheur

Petit Bonheur(プチボヌール)

福岡市東区舞松原にトリミングサロン&ペットホテル「Petit Bonheur(プチボヌール)」さんが完成。

元々ご自宅でペットサロンを営まれていたオーナーさん。スタッフ3人で、余裕のある作業スペースを確保したいとのお考えもあり、新たな店舗のデザインを、Webからご相談いただきました。

グレーベースの柔らかい空間

ワンちゃんがくつろげるナチュラルな雰囲気と、CODE STYLEのテイストをミックスした、柔らかい空間をコンセプトに、プランニングさせていただきました。塗装やモルタルを使った、グレーベースの店内に、室内窓枠や什器のスチール部分などのブラックで引き締めつつ、オーク材を使った什器やアイアンなど、素材感を散りばめた、調和の取れた空間に。

既存のコンクリートブロックをそのまま活用したバックカウンターや、モルタル壁に施された、可愛らしいシュナウザーと文字のステンシルには、オーナー様こだわりのコーラルピンクを用い、アクセントになっています。

想いが詰まったペットサロン

トリミングとペットホテルのスペースは、室内窓の効果もあり、明るく開放的な雰囲気で、余裕がある広さを確保。ワンちゃんたちもゆっくりと過ごせる空間になっています。

「わが子に愛情を注ぐように」というコンセプトをお持ちのオーナーさんの想いが詰まったペットサロンに仕上がりました。

Poco a Poco

Poco a Poco

八女で営まれていたペットサロンの移転リニューアルを手がけさせていただきました。

「倉庫っぽい雰囲気にしたかった」というオーナー様。理想のお店づくりができそうな会社を探していたところ、ご紹介でCODE STYLEに相談に来られました。

約44坪の店内に、ペットフード製造室、トリミングサロン、トレーニングルーム、ショップ、オフィスと、それぞれ違う役割を持った空間をレイアウトするため、何度も打ち合わせを重ね、プランを完成させて行きました。

こだわりの”倉庫感”は、お店の中心になる、ペットの健康を気遣った手作りごはんを作るタイル&ガラス張りのキッチンと、店内をぐるっと1周できるショップスペースで表現。

外観も、モルタルに手描きサインで、雰囲気を統一させました。

窓からペットの様子が伺えるトリミングルーム。「Asobiba」と名付けれらた遮音性のあるトレーニングルームなど、随所にこだわりのあるペットサロンが完成しました。