西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業によりフルリニューアルした下大利駅の1Fに、新しいカフェが誕生。
テーマは、オーナーさんご希望の”ブルックリンスタイル”。
たくさんの人が行き交う駅という立地特性に合わせ、店内は電源付きのカウンターを多めに確保しつつ、ゆったりくつろげるテーブル席をレイアウト。メインエリアの壁はレンガとヴィンテージのファクトリーランプでアクセントを。キッチンは白いタイルでコントラストをつけ、テーブル席のエリアの天井はウッドに。70坪ある店内を、素材にメリハリをつけたデザインで仕上げました。
中央区大名にプライベートサロン「SUVVY」様が完成。
大名で長くスタイリストをされてきたオーナー様の独立開業ということで、Webからご相談いただきました。
カット2席、シャンプー2席というプライベートな空間をできるだけ明るく開放的な雰囲気にしたいというご希望や、オーナー様の柔らかなお人柄、ご来店されるお客様をイメージし、淡いカラーリングで統一したデザインを心掛けました。
入り口はパープル系のグレイッシュなカラーのアイアンドアに。トイレやスタッフルームはアールのついた白いドアに。カットブースとシャンプーブースは、レースのカーテンで柔らかく仕切り、明るくも落ち着きのある空間に仕上がりました。また、ポイントで置かれたグリーンも程よいアクセントになっています。
SHIFT様の新しいお店、大名のメンズ専門美容室「SPIN-OFF SHIFT」様のデザインを手掛けさせていただきました。
SHIFT、SHIFT IMAIZUMIの2店舗は、所謂ロンドン、ニューヨーク的な「BARBER」スタイルのデザインでしたが、この「SPIN-OFF SHIFT」は、店舗名通り”スピンオフ”ということで、シンプルなテイストに。
国体通りを見下ろす5Fに位置する店内は、開放感のある既存の高いコンクリート天井と、約94㎡の広々とした空間をフレキシブルに使えるよう、可動式のカット席をレイアウト。シャンプースペースは壁を立てず、アイアンのパーティションで仕切ることにより、開放感のあるゆったりとした店内になっています。
デザイン面では、ガラス面にお店の「コンセプト」や「こだわり」をサインで入れたアイアンのパーティションがクローズアップされるように、その他は極力シンプルになるように心がけました。
総合印刷やデジタルサイネージ、屋外広告などを手掛けるキングプリンティング株式会社様の福岡オフィスのデザインをさせていただきました。
福岡へ支社を設立する際に、オフィスのデザインを依頼する会社を探していたところ、Webから弊社にご相談いただいたキングプリンティング株式会社様。「スタッフが過ごしやすく、モチベーションが上がるデザインにしたい」とご要望を叶えるプランニングを施しました。
大型の印刷機器を置くスペースと、デスクワークや打ち合わせを行うオフィススペース、打ち合わせができる個室のミーティングルームの3つを軸に、アイアンパーテーションやモルタル壁で区切る間取りをデザイン。
会社の顔になるファサードは、アンティークのファクトリーライトを使い、印象的に。また、アイストップ壁のデザイン・会社ロゴのスチールはお施主様にも特に喜んでいただきました。
東区原田のプライベートサロン「hair salon verite」を手がけさせていただきました。モルタルなどの素材が好きで、Webからお問い合わせいただいたオーナー様。
マンツーマンで施術する店内は、個性的なクロスとモルタル、ポイントでウッドを使い、居心地の良く、ゆっくりくつろげる空間に仕上がりました。
シンプルでかわいらしい照明やドライフラワーを使い温かみを感じさせつつ、アイアンやダークグレーの扉で空間を引き締めています。シャンプースペースはあえて大きく仕切らずカットスペースとのつながりを大事にしました。
外壁にあるハサミマークがお店のトレードマークです。
元々は福岡市内のヘアサロンで働かれていたH様。独立開業するにあたり「CODE STYLEの雰囲気が好き」ということでご相談をいただきました。都市部からは少し離れた岡垣町での開業ということで、コンセプトは「町内で他にはない目を惹くデザイン」に決定し、プランニングしていきました。
モルタル・アイアン・タイル・木毛板・既存の躯体と言った素材を使い分け、色を抑えた大人な雰囲気を目指しました。ファサードはもちろん、カット面のミラーやミニテーブルが一体となったオリジナリティのあるアイアンの棚は、nuan様のために一から制作。床や壁はモルタルを基調としながらも、シャンプースペースは特別感のあるタイル、作業スペースの壁は木毛板をアクセントウォールとして使い、雰囲気を変えています。
外観は、こだわりの素材を組み合わせた店内がよく見えるように、ガラス面を大きく取ったファサードには、上品でアンティークな雰囲気のある真鍮を使ったサインとランプを取り付けました。
新たな土地で心機一転の独立開業に力になれるようなデザインを心がけた、という担当者の言葉通り、全体はシンプルにまとめつつも、細部に気を配り目を惹く工夫を凝らした新しいヘアサロンが完成しました。
“ブロックを生かしたオフィス”
コンクリートブロックとヘリンボーン貼りの無垢フローリングの組み合わせが美しいオフィスが完成しました。
プライベートなミーティングスペースも備えており、空間を最大限に活用。
MADE by CODESTYLEのスピーカーも設置し、音にもこだわりを。クリエイティブな仕事をするにも最適なオフィスです。
“ミントが香る大人のバー”
こだわりのモヒートを得意とするBAR、その名も「The Bar Mojito」。
小上がりのカウンターにはヘリンボーンの無垢材フローリング。
家具にこだわったテーブル席と、オリジナルアイアンドア・サッシとモルタルで仕切られた個室。
決して広くない空間ですが、十分な席数を確保。お店のテーマカラーであるグリーンとも調和する、まとまりのある空間に仕上がりました。
“おいしさを詰め込んだ洋菓子店”
CODESTYLE定番のカラーとも言える、濃いブルーグレーのドアが印象的な「桃川菓子店」。
5坪という最小限のお店の中に、オーク無垢材を貼り付けたモルタルのカウンターやオリジナルアイアンのランプやドアーなど、さまざまな“おいしい”要素を詰め込みました。
「桃川菓子店」の洋菓子のように奥深い味わいのお店が完成しました。
福岡市中央区平尾のレトロビルをリノベーション。 プーリア風ピッツァと手打ちパスタをメインとした料理で楽しませてくれるお店が誕生です。
窯焼きの家庭料理、音楽、ワインで沢山の人を幸せに!をお店のモットーに、「気取らない、止まり木のような存在のお店を目指している」というオーナーさんの言葉も素敵。
テーブルやシーリングライトはCSオリジナル。至る所にある“手描きサイン”も良い味を出しています。
“イタリアの家庭の味”
イタリアの素朴な家庭料理が味わえるお店「FIGARO」。
イタリア、東京で修行を重ねたシェフがつくる「生ラザニア」は絶品です。
そんな料理を楽しむ場所をつくるため、居抜きの物件をリノベーション。
ファサードのポイントとなるブルーのタイルはお客様のこだわり。
テーブル・照明などはCODESTYLEオリジナルで揃えました。
”ヴィンテージなアパートメントにある美容室”
むき出しのコンクリート、錆びた窓枠、露出した配管類、古材の壁…
良い意味で古びた、”Vintage”な雰囲気のアパートメントの1室をイメージし、デザインを進めていきました。
オーナーさんのアンティークの家具たちも、まるでそこでずっと使われてきたかのような存在感です。
わざと見えるように壁に配置したカラー剤等も、”Vintage”感を醸し出しています。
県道21号線沿いにたたずむ「うどんと鶏めし 福すけ」。
梁を見せた広々とした天井と、和のテイストを残したシンプルで普遍的なデザイン。
カフェのようなイメージもあり、女性やお一人様でも入りやすい雰囲気です。
ドライブに疲れたら、こだわりのうどんと鶏めしをどうぞ。
”音楽とカレーとコーヒー”
音楽好きな店主がつくる特製スパイスカレーとコーヒーを、特別な場所で楽しむために。 というコンセプトでお店づくりを提案させていただきました。
こだわりのアンティーク家具や小物などのアイテム、イギリス製真鍮ライトもお店の雰囲気と溶け合い、居心地の良い空間を作り出しています。
おいしいカレーと珈琲豆屋チバの豆でいれるコーヒーで、ほっとひといきつきませんか?
光が差込むプライベートサロン。
中央区今泉にゆっくりくつろげるサロンがまたひとつ完成しました。
アンティークなランプやアイテムがちりばめられた、シンプルな空間で、ステキな笑顔のオーナーさんがお迎えします。
サビ加工を施したロゴサインや、エントランスの小窓の細い格子も、サロンを彩る、さりげないポイントです。
「ワインとご飯のお店」
警固四つ角からほど近い通りにオープンしたお店「Yorgo(ヨルゴ)」。
テーマは“ワインとご飯のお店”。
美味しいワインとフレンチをベースとした料理が楽しめるお店です。
カウンター席が厨房と同じ高さになっており、目の前で(!)ライブ感のある料理風景を楽しめます。
シンプルなデザインにすることで、一人でも気軽に寄れるカジュアルな雰囲気に仕上がりました。
くつろげる不動産屋。
蛍光灯ではなく白熱灯、塩ビのタイルではなく無垢ミモザヘリンボーン、クロスではなくてブリックタイル。
不動産屋さんというよりはカフェのようなやさしいたたずまい。
CODE STYLEのオリジナル家具やアンティークの照明、モデルルームで使用している素材をふんだんに取り入れ、カウンター天板にはこだわりの古材を使用しています。
福岡市中央区大名のアパレルショップ「YIELD(イールド)」さんの店舗内装のお手伝いをさせていただきました。
商品が際立つように基本的にシンプルに、天井を落とし壁を白く塗装。オーナーさん所有の什器や家具との相性もバッチリな2枚のオリジナルアイアンドアがアクセントになっています。
天井近くの本棚も雰囲気づくりに一役買っています。
福岡市中央区大名のアパレルショップ「Win&Sons」さんの店舗デザイン、設計施工をさせていただきました。
無骨な雰囲気やアイアン、無垢オーク材などを多用したオリジナル家具・什器で統一感を持たせ、ブランドイメージを崩さず主役である服の邪魔をしないデザインになりました。
福岡市中央区桜坂のイタリアン「チリエージョ」さんの店舗デザイン、設計施工をさせいただきました。
壁の漆喰と天井の塗装はオーナーさんのセルフビルド!とってもきれいに仕上がっています。
居抜きの物件だったのである程度の厨房機器や客席の家具はあったのですが、雰囲気を変えるためテーブルを無垢フローリング材を使ってリメイク。厨房奥の青いタイルを新しく貼り、カウンターには黒板壁を設置。オークとアイアンを使ったワインラックも新しく造作。
ファサードはオリジナルウィンドウを作ってイメージを一新しました。
中央区渡辺通りに「ブライダルプロデュース グレイス」さんのサロンのデザイン、施工をさせていただきました。
もともとは古い内装の事務所が入っていましたが、とても良い雰囲気のサロンに仕上がりました。
什器はアンティークのものとコードスタイルオリジナルのローテーブルを使用されています。