RENOVATION WORKS 73家は時にリゾート空間となる

物件の決め手はバルコニーから臨む圧倒的な眺望でした。時間帯で様々な表情をみせる福間海岸の美しさに惹かれ、3人家族のOさんは海の眺めを中心とする空間づくりをスタートしました。なかでも家族が集うメインルーム(リビング)は、元あったキッチンをリビング奥側に移動し、視線を海側へと誘導するだけでなく、広々とした動線を確保。キッチンとリビングのさり気ない境界を生むモルタルのカウンターは、食材や出来上がりの料理を置くことができるのに加え、小学1年の娘の様子を常に見守ることにも一役買っています。

さらに、空間上の“演出”として着目したいのがリビングとバルコニーが接する一面に設けたタイルです。それは単なる遊び心で敷いたものではなく、間仕切りという要素の他、植栽との風景のコンビネーションを想定したものでした。というのも、リビングの入口側からバルコニーを臨むと、「海」「サッシ」「植栽」が一体となり、まるで一つのアートキャンバスのように見えるのです!明るいナラ材のフローリングとともに白を基調とした空間に取り入れたブルーの挿し色もまた、海沿いに建つ家のオーシャンリゾートムードを高めます。

リゾートというくらいですから、生活感の排除も徹底しました。冷蔵庫など目に入りやすい家電製品は死角となるコーナーや棚にまるごと収納。また、大きなディスプレイ棚を設けることで、本やオブジェが効果的なインテリアとして活用できます。この部屋は、海という自然美のあるロケーションでしか実現し得ない機能を発揮したリノベーションの好例と言えるでしょう。

物件名
福津市O様邸リノベーション
タイプ
マンションリノベーション
家族構成
ご夫婦、子ども一人
リノベーションプラン
RENOVATION START PACK + Option
リノベーション完了時
2019年6月
リノベーション費用
850万円
間取り
4LDK → 2LDK + WIC
面積
88㎡
Planner
田崎 研二
Assistant
佐々木 朱理
Photo
長野 一生
Writer
瀬口 賢一
美しい海を眺めることができるダイニング 遮るものがないのでいつでも明るい空間 本やオブジェをインテリアとして活用できるディスプレイ棚 キッチンからの視線も、オーシャンビューを楽しめる ずっとここでくつろいていたいと思わせるリビング 角部屋2面採光で抜群のロケーションを楽しめる 家電を全て死角に配置し、生活感を排除したキッチン LDKから明るい光が差してくるホール 洗面所の右奥の壁は薄いブルー ドアと天井は、テーマカラーのブルー 南国間のあるグリーンが似合うエントランス リノベーション施工事例プラン

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