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資産に関するタラレバ話


先日、

お客様から親御さん名義のマンションの売却のご相談をうけました。

 

 

 

 

現在は、

お父様は亡くなられており、お母様は認知症により施設に入ってらっしゃる状況。

物件の名義はお母様の名義との事でした。

 

この場合

お母様が認知症であることから、

物件の売却や、お子様への所有権移転の名義変更は簡単にはできません。

 

重要な法律行為はできないと家庭裁判所が判断するからです。

 

では、どうしたらいいのか??

 

そういった場合の為に、成年後見人制度というものがあります。

認知症など重要な法律行為ができない方のために家庭裁判所が認めた後見人に代理権を与えて、その方の為に後見人が本人に代わって不動産の売買等をすることができるということです。

 

ただ、これで話を単独で進めれる 訳ではなく、、、

 

成年後見人であっても、本人に代わって重要な事をする場合は、必ず家庭裁判所の許可が必要となります。

 

 

しかし ここが、なかなか許可がおりにくく

基本的に、本人の財産を守る(現状維持)というスタンスがありますので、

親御さんも、まわりの親族は誰も反対しない!

などの意見があっても、なかなか許可してもらうことは難しいというのが現実です。

 

 

まだ認知症が進んでないうちに、このような話ができていたら、、

 

そう思ってしまうのも仕方ありません。

 

このような話は、

不動産のみではなく、資産全てにおいて言える事。

 

家族で集まることがある際は、

こうなったときはこうしよう! など 早め早めに動けるような

過去ではなく、将来についての

タラ レバ 話をされてみるのは いかがでしょうか??